約 6,393,480 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/696.html
SFC版『1』の水泳部で3年間同じ部活の合宿に参加すると覚える奥義。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1384.html
hateful大嫌い【だいきらい】 概要 原因及び因果関係 関連項目 概要 何らかの原因で評価が大きく下落した結果、異性から嫌われてしまっている状態。 (情報キャラの7段階(GSシリーズは6段階)評価で一番下の状態) 原因及び因果関係 デートをすっぽかしたり、誰かの爆弾が爆発したりしてこの状態になる事が多い。 条件によっては、一回電話を掛けるだけで好感度が普通まで回復することがある。 また逆に、普通の好感度からいきなり大嫌いに転落することが、とある『2』の実況動画で確認でき、その動画での主人公の能力は非常に高いことから、友好度が極端に低いとときめき度に関わりなく嫌われてしまうものと推測される。 この状態になると、文化祭や修学旅行などの学校行事で誘おうとしても100%断られてしまうし、『2』では誕生日プレゼントを渡そうと家まで行っても、部屋に入れてくれるどころか、玄関先にも出て来てくれなくなる。 『1』では渋い顔をしながらも受け取ってくれ、気に入れば普通に喜んでくれるのだが、嫌われ方が酷いと大嫌い状態から抜け出せない。 また、デートの約束をした後でこの状態になると、約束の日になっても来てくれない。この時、主人公の方からすっぽかしてもまるで現場に行ったかのような感想が出る。 更に、傷心度上昇率も上がっており、PS版『1』の仕様でも時間経過だけで爆弾が発生するようになってしまう。 結果、1人から嫌われている状態を放置すると爆弾が次々に爆発するので、そのうち全員から嫌われる事になる(『4』とGSシリーズを除く)。 『1』においては、攻略情報を入手出来ない・ゲームのシステムそのものを理解していない人が陥りやすい罠の一つであり、ここでときメモ自体に対しての好感度も変動する分水嶺である。 運が良ければ救いの女神が伝説の樹に現れ、バッドエンド覚悟の状況から起死回生の大逆転勝利(しかも6階級特進もの)も有り得るのだが… そんな状況が当たり前だったのがPCエンジン時代である。 1回電話を掛ける事でこの状態を直すことができるが、ひたすらご機嫌取りをする羽目になり、デートの誘いは出来ない。 休日の浪費になってしまう為かなり痛いが、電話1回で水に流してくれるだけ随分良心的である。どんなに酷く嫌われても大嫌いから抜け出せることを考えると、ある意味最強の好感度UP手段と言えるだろう。 この仕様を見越したのか、『3』の牧原優紀子は大嫌い状態になると、「謝れば許してもらえると思ってるんでしょ」とかなり冷たい口調で言ってくる。 プレゼントや行事での活躍次第でこの状態から抜け出せることもあるが、確実性に欠ける為、あまり期待しない方が良いだろう。 なお『2』で転校後の佐倉に嫌われてから電話をかけると別に怒った様子もなく普段通り嬉しそうに応対してくれる。で、許してくれたのかと思いきや状態にもよるのだろうが嫌われたままである。 このように百害あって一利なし…と言いたいところだが、数少ない利点もある。 それは、大嫌い状態でのテキスト及びボイスが各キャラに用意されている事である。 特に、『1』はパターンが豊富であり、夏合宿では嫌味や皮肉交じりで部活経験値の目安を教えてくれ、文化祭で一緒に出店側の時は様々な手段で主人公への嫌悪感を顕にし、クリスマスパーティーでは「何で招待されてるの」と言わんばかりの反応をする(実際にその様な台詞を言うキャラもいる)。 ダブルデートにも来てはくれるのだが、当然嫌われている相手と一緒に回っても、嫌味を言われてギスギスするだけである。 SS版『1』では、主人公の側から女性キャラに告白出来るのだが、大嫌い状態のキャラに告白すると笑うに笑えない辛辣な態度で斬り捨てられてしまう。 藤崎詩織の「幼馴染みってだけでも嫌なのに」は特に有名だが、爆弾の処理や後始末をしない主人公にも非があるとはいえ、爆弾の仕様自体が非常に理不尽なシステムなので、単純に彼だけを責めるのは酷であろう。 『3』では、電話番号を知らないキャラに嫌われた場合に限って和解の条件が緩和されており、下校に誘うことに成功したり、同じクラスになったりすると仲直り出来る…というより何事も無かったかのように一緒に下校する。 ただし、電話番号を知っている場合は同じクラスになってもドン引きされてしまい、電話で仲直りしなければならない。 流石にシリーズを通じて、この状態からスタートするキャラはおらず、最も低い好感度から始まる事が確定しているのが、『2』のゲーム開始直後に登場する水無月琴子である(7段階評価の6番目「悪い印象」から始まる)。 ちなみに『1』の詩織は、5番目の「ちょっと苦手」の状態からとなる。 その他のキャラは、登場させた時点の主人公の参照パラメータによって変動する。 逆に最も高い好感度から始まるのは、『2』の陽ノ下光で1年目4月の時点で既に友好状態であり、デート時には友好時の服装で登場する。 GSシリーズの場合は、全員「普通の印象」(6段階評価の4番目状態)から始まる。 なお、『GS1』の葉月珪は好感度が下がりやすい為、パラメータによっては6月には6番目の「悪い印象」になっていることが多い。 この状態が存在しない『4』では、好感度が普通かつ爆弾に火が点いている状態(いわゆる怒り状態)が一番近い状態と言えよう。 対処法としては、電話をすれば怒りを鎮めると同時にそのままデートにも誘える。 怒り状態になったキャラは、修学旅行・クリスマスパーティー・体育祭・ロボット大会・マラソン大会などの行事の際に主人公の前に現れなくなるが、何故か水泳大会のみ登場する。 これを逆手に取ってクリスマスパーティーで顔を合わせたくないキャラ(例えば星川真希)の爆弾にわざと火を点けて好感度上昇を防ぐ荒業もあるが、慣れるまでは傷心度の調節が難しい。 また、トリプルデートでは好感度が最も高いキャラが怒り状態の時は除外されるが、好感度トップのキャラに連れられて来るキャラが怒り状態の場合は登場する。 GSシリーズも『4』同様、普通未満の評価は存在しないうえ、男性シリーズのようなペナルティーは無い(内部パラメータには存在するが主人公に対する反応は普通時と同じである)。 デートも成功率が上下するだけで普通に誘える。 ただし、『GS2』では女友達を怒らせる事が出来る。 関連項目 システム 爆弾
https://w.atwiki.jp/otome/pages/112.html
【ときめきBOYS】 ときめきメモリアルGirl s Side(以下GS)の宣伝活動の一環として 「SEVENTEEN」誌上にて行われた企画、「ときめきBOYをさがせ~オーディション~」で選ばれた上位3名(島津祐介、城田優、木原俊彦)のこと。 GSのCMにも出演した。 彼ら3人のセリフ「僕たちと恋しよう!」から始まるそのCMは GSスレ内では伝説化しており、度々ネタにされる。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1091.html
One piece Swimwear ワンピースの水着【わんぴーすのみずぎ】 『GS1』・『GS2』に登場するファッションアイテム。 属性ごとに4種類あるがすべて同名である。 体を覆う水着。最近の若い女性の間ではビキニの水着に押され気味である。 『GS1』の服はデザインがあまりよくないといわれるが、 ブティック・シエラで売られている「スポーティ」のものはボディスーツのようなデザインである。 『GS2』では普通の競泳用水着になっていた。 商品リスト 『GS1』 商品名 属性 リッチ 店 ワンピースの水着 セクシー 16 ナナミ ワンピースの水着 ピュア 14 ソフィア ワンピースの水着 エレガント 20 ジェス ワンピースの水着 スポーティ 18 シエラ 『GS2』 商品名 属性 リッチ 店 ワンピースの水着 セクシー 30 ナナミ ワンピースの水着 ピュア 27 ソフィア ワンピースの水着 エレガント 30 ジェス ワンピースの水着 スポーティ 20 デキシー 『1』~『4』 全体的に性格のおとなしいキャラが好んで着用する傾向にある。 『2』・『4』では友好度が低いとワンピース水着で、好感度が上がるとビキニになるケースが多い。 着用するキャラ (『2』・『4』はときめき時基準) 『1』:如月未緒、紐緒結奈、片桐彩子、虹野沙希、古式ゆかり、朝日奈夕子(1・3年目)、美樹原愛、早乙女優美、館林見晴 『2』:水無月琴子、白雪美帆、八重花桜梨、佐倉楓子、伊集院メイ 『3』:河合理佳、御田万里 『4』:語堂つぐみ、柳冨美子、響野里澄 関連項目 アイテム
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1420.html
ゴースト迷宮【ごーすとめいきゅう】 『4』に登場する遊園地のアトラクションの一つ。 概要 作中で女性キャラの何人かが語っているように、要はお化け屋敷のようである。 『1』と『4』の遊園地は当然同一の存在のはずなので、『1』の時代のゴーストハウスをリニューアルしたのだろう。 ゲームの最初から最後まで行く事が可能である。 星川真希や語堂つぐみ、エリサ・D・鳴瀬らはお化けが苦手らしく、本気で怖がっている様を見る事が出来る。 好感度にもよるが大方の場合は「わりと良い印象」以上(最悪でも「まあ、こんなもんだろう」)の選択肢が用意されており、 彼女たちの大先輩のように連れて行くと自動的に悪印象を与えてしまうような事はない。 加虐心をそそられるというプレイヤーは彼女たちを連れ込んでみてもいいだろう。 ちなみに大倉都子を攻略キャラにした場合、遊園地に行けるのは好感度が普通とときめきの時だけで 友好(ヤミ)状態では誘えないようになっている。なので当然このアトラクションに連れて行く事も出来ない。 もし友好(ヤミ)状態の都子を連れて行ったらどんな反応をしたか気になるところではあるが、 この状態の都子(とうさぎさん)の方が下手なお化けなどよりはるかに怖いという事は間違いないだろう。 関連項目 地名・デートスポット ゴーストハウス
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1006.html
まくらでまっクマ!【まくらでまっくま】 はばたき学園・羽ヶ崎学園手芸部に伝わる奥義(表記は作品によって揺らぎあり)。 一定時間、相手の姿を熊の着ぐるみ姿にして動きを止める。 着ぐるみ姿で「がおー!」と叫んでいる姿は実にユーモラスで、全員分見てみるのも一興。 関連項目 まくら投げ クマのきぐるみ
https://w.atwiki.jp/ds_par/pages/13.html
マスターコード※DS-PARでは必要ないみたいです) F2001EB8 E12FFF1E リッチ999 120FAC14 000003E7 主人公パラメーター ストレス0 020FAC10 00000000 学力999 020FABF8 0001869F 芸術999 020FABFC 0001869F 流行999 020FAC00 0001869F 運動999 020FAC04 0001869F 気配り999 020FAC08 0001869F 魅力999 020FAC0C 0001869F 服 020FB28C FFFFFFFF 020FB290 FFFFFFFF 020FB294 FFFFFFFF 020FB298 FFFFFFFF 020FB29C FFFFFFFF 020FB2A0 FFFFFFFF 020FB2A4 FFFFFFFF 020FB2A8 FFFFFFFF 020FB2AC FFFFFFFF 020FB2B0 FFFFFFFF 020FB2B4 FFFFFFFF 020FB2B8 FFFFFFFF 020FB2BC FFFFFFFF ラブラブ度 F0でMax 葉月ときめき999 120FAC50 000003E7 葉月友好999 120FAC56 000003E7 葉月傷心0 120FAC54 00000000 葉月スキンシップハート 120FAC4C 000003E7 葉月スキンシップオンプ 120FAC4E 000003E7 守村ときめき999 120FACD8 000003E7 守村友好999 120FACDE 000003E7 守村傷心0 120FACDC 00000000 守村スキンシップハート 120FACD4 000003E7 守村スキンシップオンプ 120FACD6 000003E7 三原ときめき999 120FAD60 000003E7 三原友好999 120FAD66 000003E7 三原傷心0 120FAD64 00000000 三原スキンシップハート 120FAD5C 000003E7 三原スキンシップオンプ 120FAD5E 000003E7 姫条ときめき999 120FADE8 000003E7 姫条友好999 120FADEE 000003E7 姫条傷心0 120FADEC 00000000 姫条スキンシップハート 120FADE4 000003E7 姫条スキンシップオンプ 120FADE6 000003E7 鈴鹿ときめき999 120FAE70 000003E7 鈴鹿友好999 120FAE76 000003E7 鈴鹿傷心0 120FAE74 00000000 鈴鹿スキンシップハート 120FAE6C 000003E7 鈴鹿スキンシップオンプ 120FAE6E 000003E7 日比谷ときめき999 120FAEF8 000003E7 日比谷友好999 120FAEFE 000003E7 日比谷傷心0 120FAEFC 00000000 日比谷スキンシップハート 120FAEF4 000003E7 日比谷スキンシップオンプ 120FAEF6 000003E7 氷室ときめき999 120FAF80 000003E7 氷室友好999 120FAF86 000003E7 氷室スキンシップハート 120FAF7C 000003E7 氷室スキンシップオンプ 120FAF7E 000003E7 天之橋ときめき999 120FB008 000003E7 天之橋友好999 120FB00E 000003E7 天之橋スキンシップハート 120FB004 000003E7 天之橋スキンシップオンプ 120FB006 000003E7 女の子 有沢親友 120FB096 000003E7 120FB098 000003E7 須藤親友 120FB11E 000003E7 120FB120 000003E7 藤井親友 120FB1A6 000003E7 120FB1A8 000003E7 紺野親友 120FB22E 000003E7 120FB230 000003E7
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/654.html
Christmas event クリスマスイベント【くりすますいべんと】 全作品に存在する(基本的には)3年目のクリスマスに発生するイベントの事で、クリスマスパーティーから派生する場合もあれば、直接イベントが発生する場合もある。 女性キャラクター(GSシリーズでは男性キャラクター)の好感度がかなり高ければ、ほぼ間違いなく発生するだろう。 『1』と『2』の続編である『4』では、それぞれの後継キャラ(皐月優・七河瑠依)のクリスマスイベントのタイトルは、『1』『2』でのクリスマスイベントタイトルを踏襲したものとなっている。 また、瑠依のクリスマスイベントは2日間に渡って行われるが、2日目は休日なので彼女の誘いを受ける場合は事前にデートの予定を入れないように注意(自動的にすっぽかす形になる)。 『3』の牧原優紀子・『GS2』の佐伯瑛に関しては、前者がハムスターをプレゼントしてるかどうかで、後者は喫茶珊瑚礁でアルバイトをしているかどうかで内容が変化する。 『4』では郡山知姫のみイベントは2年目に発生する。 また龍光寺カイは3年目かつお嬢様ルートに進んだ場合にのみ発生し、アウトロールートでは3年間を通してクリスマスパーティーには来ない。 『GS1』の氷室零一は、秋に親友(益田義人)のジャズバーイベントを起こしていなければイベントは発生しない。 『GS3』の紺野玉緒は3年目の他に2年目に文化祭前のSUPER CHARGER招致イベントを発生させていると、クリスマスにちょっとしたイベントが発生する。 『2』ではクリスマスイベントの発生条件は、「そのキャラの告白条件を満たしていて、登場キャラ中で好感度が一番上である事」となっている。 つまりパラメータを著しく下げてしまったり、陽ノ下光以外を狙っていて光の好感度を上げすぎていたり、坂城匠に決闘で負けたり回避したりしない限り、卒業式ではイベントが発生したキャラに告白される事になる。 ただし、それまでの進め方にもよるがここからの逆転は十分可能。 光に限らず意中以外のキャラが誘って来た場合は、躊躇なく断り残りの休日を本命キャラとのデートに注ぎ込もう。 また、光のクリア条件を満たしていると、明らかに好感度で光を上回るキャラがいてもスキーに誘いに来てしまい、他キャラのクリスマスイベントが発生しなくなってしまう事がある。 (そのキャラの好感度が光のそれを大きく引き離している場合はこの限りでない) 本命キャラのクリスマスイベントを確実に発生させたいなら、この時点で光はクリア不可な状態にしておこう。 ただ、好感度が最高のキャラが傷心状態のためイベントが発生しない場合、代わりに光が誘いに来るというわけではない模様。この時普通にクリスマスパーティーに出席してプレゼントを引き当てれば本命キャラと会話することは可能。(最高 華澄、次点 光で確認) 主人公にクリスマスイベントの誘いを断られたキャラは同日に行われるクリスマスパーティーには来ず、プレゼント交換の際もルーレットの台上からそのキャラのプレゼントが消える。 なお『2』以後、『3』・GSシリーズとクリスマスイベントは通常キャラ全員に発生していたが、『4』では4人しか発生しない。 しかもメインヒロインにも幼なじみにも個別イベントが発生しないという物足りなさである。 (前者に関しては、通常パーティーで嫌と言うほどプレゼントが当たってしまうのでプラマイゼロ…か?) また『4』ではイベントが発生するとパーティー会場で他の女性キャラには会えなくなる。 好感度上昇を目当てに他のキャラに会いたいのであれば、龍光寺・郡山・皐月をときめかせないようにしよう。 瑠依に関しては誘いを拒否すればいい。 クリスマスイベントは基本的にときめき状態にならないと発生しないが、『GS1』の日比谷渉は評価が友好でも発生する(文化祭の学園演劇も同様)。 クリスマスイベントが発生するキャラ 『1』:藤崎詩織・鏡魅羅・美樹原愛(※PCE版やSFC版ではいずれのイベントも発生しない。) 『2』:通常キャラ10名全員・白雪真帆 『3』:女性キャラ8名全員 『4』:龍光寺カイ(3年目でお嬢様ルートのみ)・郡山知姫(2年目)・皐月優(3年目)・七河瑠依(3年目) 『GS1』:通常キャラ8名全員 『GS2』:通常キャラ8名全員 『GS3』:通常キャラ6名全員(ただし三角関係モードでのイベントは不二山嵐&新名旬平のみ存在しない) 『GS4』:通常キャラ8名全員・白羽空也(翌日に発生) (イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照) 関連項目 行事・イベント クリスマスパーティー
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1007.html
White-day ホワイトデー【ほわいとでー】 現実でもお馴染みの毎年3月14日に行われる、バレンタインデーのお返しをするイベント。 ただ、海外ではホワイトデーという日(概念)は無く、日本独自の習慣である為、海外の人に対しては丁寧に説明してあげる必要がある。 概要『1』のホワイトデー 『2』のホワイトデー 『3』のホワイトデー 『4』のホワイトデー GSシリーズのホワイトデー その他 関連項目 概要 男性向けシリーズの場合、主人公はバレンタインデーにチョコを貰った女の子にお返しをする事になる。 総じて威力は絶大であり、(特別な)お返しをしたキャラの評価を一気に上げる事が出来るが、本命でないキャラに無闇に渡すと墓穴を掘る恐れもあるので、誰に渡すのか選択は慎重に考えよう。 『1』のホワイトデー 『1』では、このイベントも伊集院レイの毎年お馴染みの嫌味から始まり、バレンタインデーにトラック一杯のチョコを貰った為か、お返しが1日では終わらないとの事。 この際、チョコをくれた誰か一人に「特別なお返し」をしなければならず、本命から貰えなかった場合は(大抵は詩織だろうが)面倒な事になるので注意。 直接な描写は無いが、それ以外のキャラにも見えないところでお返しをしている為か、微量ながら友好度が上がっている。 詩織の誕生日をこの日にすると、プレゼントをわざわざお返しとは別に渡す。まあ、どちらもあげるとは限らないので当然かもしれないが…。 なお、スケジュールの都合上、3年目にはホワイトデーは存在しない。 『2』のホワイトデー 『2』では『1』と異なり、お返しをする1人以外は全員放置する形になるので、ときめき度と友好度が少し下がり傷心度が上がる。 なので少々悪く言えば、本命キャラ以外からのチョコはただのありがた迷惑行為である。 特に、陽ノ下光は爆弾爆発でもしない限り、まず義理チョコをくれるというありがた迷惑ぶりを発揮し、更に他キャラと比べて傷心度が上がりやすいため、お返しをしない場合はこの後の爆弾発生を警戒すべきという頭の痛い問題となる。 麻生華澄攻略時の1年目のように、本命不在の時や3年目以外は渡してくれない八重花桜梨を狙っている場合など、光にしか返せない状況は意外と起こりやすい。 かと言って、爆弾怖さのあまり、光にお返しを渡してしまうのは危険極まる行為である。 本命では無く割り込み告白をされたくないなら、他にあげる相手がいなくても、「返さない」を選択してから直ぐにデートでフォローする方が良いだろう。 お返しの効果としては、ときめき度と友好度を大きく上げるものの、傷心度は大して下がらないので、爆弾処理に限って言えばほとんど役に立たない。 この時期に光や他のキャラに爆弾が発生した場合は、面倒がらずにデートで程々の印象を与えて処理するのが上策である。 ただし、デートは必ずホワイトデーより後の日付にする事。ホワイトデーより前にしてしまうと、折角減らした傷心度がまた上がって新しい火種を抱える事になる。 ちなみに、誰にも返さないを選ぶと、何処からともなく爆裂山が現れ、「それもまた青春じゃのお!」などと言い残して去っていく。主人公が結論を出すまで陰で見守って?いたのだろうか。 『3』のホワイトデー 『3』からアイテムが導入されたので、ここでも使うのか…と思うかもしれないが、ホワイトデーのお返しに限っては何処かしら調達した既製品を使うらしく、アイテムを用意する必要は無い。折角手作りのクッキーやケーキ、アイスがあるのに勿体無い事ではある。 なお、この作品でも『2』と同じで「特別に奮発~」とは言わない。 『4』のホワイトデー 『4』では過去作と比べて効果は薄く、特別なお返しをしてもときめき度の上昇値は8ポイント(友好度の上昇は無し)と、デートでの「わりと良い印象」2回分程度(キャラによって若干の差はある)である。 『1』同様に描写は無いが、それ以外のキャラにも秘密裏にお返しをしている為か、友好度が4ポイント上がり、好感度全体では大して差が出ない。 また、本作では傷心度を下げる効果は皆無なので、爆弾処理に使おうと思っても無駄である。素直にデートや電話で処理をしよう。 この日にハルちゃんに最低一度は特別なお返しをしないとヒロインポイントが足りず、攻略不可になるので要注意。 『1』『2』と違い、スケジュールの都合上、3年目にもホワイトデーがあるので、それを知っていればハルちゃんは誰かと同時攻略可能でもある。 GSシリーズのホワイトデー 主人公が女性なので、バレンタインデーにチョコをあげた男の子からお返しをもらえる。 誕生日やクリスマスのプレゼント同様、各キャラの個性が出たものが多く、一部アクセサリーとして使用可能なものがある(誕生日にもらえる場合もある)。 その他 所謂ネタプレイの域だが、チョコをくれたキャラからわざと嫌われると、明らかにお返しを迷惑がる。 特に『1』は爆弾が発生しやすく、デートの約束をすっぽかすだけで簡単に嫌われるので、見ようと思えば楽に見られる。 むしろ本気でプレイしていても、何かを間違えるとこのシーンに遭遇してしまう。 本命チョコを渡した相手からお返しが無いと傷心度が上がるのは分かるが、挨拶代わり等で渡した程度の義理チョコなら、お返し無しでも傷心度が上がるのは勘弁してもらいたい。 やはり、いつの時代も女心は複雑である。 関連項目 行事・イベント バレンタインデー
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1126.html
屁の突っ張りはいらんのじゃー【へのつっぱりはいらんのじゃー】 『2』でひびきの高校相撲部に伝わる奥義。元ネタは某プロレス漫画であろう。 四天王の1人である筋肉番長がバトルの際に使用する。 ひびきのウォッチャーによると主人公の在学時には相撲部は廃部になっているとの事なので、この奥義の使用者は筋肉番長のみである。 四股を踏んだ後に往復ビンタのような感じで張り手を連発して、最後のとどめに巨大な手を繰り出して相手を吹き飛ばす。 相手はバイキンマンの如く星になって飛んでいってしまうが、すぐに一周して(?)河川敷公園に戻ってくる。 派手な見た目とは裏腹に、残念ながら威力は大した事は無く、防御するまでも無いだろう。 もし、この技を喰らって大ダメージを受けるようなら、主人公の鍛え方が全然足りないと言わざるを得ない。 次の番長戦以降、相手の使う技も強くなり被ダメージも増えるので、少なくとも運動・根性は鍛えておこう。 戦闘毎に次戦への試金石とも見れる。 関連項目 部活・趣味・バトル 筋肉番長